出張の折に、東京青山にある根津美術館に行きました。
事業家・根津嘉一郎氏の美術品コレクションを展示している美術館です。
建物正面には屏風を連想させる「根津美術館」のサインと
切妻の大屋根の建物が目に入ります。
2009年に建築家隈研吾氏によりリニューアルされ
美術館入口までの道筋には竹に特徴づけられたアプローチが
街の喧騒から静かな空間へと導いてくれます。
エントランスの先のホールは切妻屋根の形状そのままの空間が広がり、
深い軒の先には和の庭園が広がっています。
庭園内を散策すると
手入れの行き届いた庭、
そして、奥へと進んでいくと
自然樹形の木々が木陰を作り、
まるで山中を散策しているかのような気持ちにしてくれます。
SRC造の強いイメージの外観でありながら、
和瓦の大屋根と和の庭園と自然木立が
表参道の街に溶け込んで、居心地良く感じました。
事業家・根津嘉一郎氏の美術品コレクションを展示している美術館です。
建物正面には屏風を連想させる「根津美術館」のサインと
切妻の大屋根の建物が目に入ります。
2009年に建築家隈研吾氏によりリニューアルされ
美術館入口までの道筋には竹に特徴づけられたアプローチが
街の喧騒から静かな空間へと導いてくれます。
エントランスの先のホールは切妻屋根の形状そのままの空間が広がり、
深い軒の先には和の庭園が広がっています。
庭園内を散策すると
手入れの行き届いた庭、
そして、奥へと進んでいくと
自然樹形の木々が木陰を作り、
まるで山中を散策しているかのような気持ちにしてくれます。
SRC造の強いイメージの外観でありながら、
和瓦の大屋根と和の庭園と自然木立が
表参道の街に溶け込んで、居心地良く感じました。
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設計コンセプト
私たちは、一生に一度の大切な家づくりをお手伝いします。